フライパンブログ

フライパンのお手入れ比較

フライパンのお手入れの仕方や使い方の違いを徹底比較テフロンVSセラミック

こんにちは。当ショップスタッフの村山直樹です。

先日、ひとり暮らしをしている弟からフライパンのお手入れについて質問がありました。
どうやら使っていたフライパンのお手入れを何もせずにしようしていたらしく、買って数ヶ月でもうだめにしてしまったとか。
兄がフライパンのお店で働いているのだからもっと早く聞いてほしかった・・・と思うのが本音ですが、こういう経験をされたことのある方はきっと弟だけではないと思うんです。
フライパンひとつにしても、様々な加工方法やお手入れ方法があるのでどの加工方法だったらどんなお手入れ方法があるかなんてわかりづらいですもんね。

そこで今回はテフロンとセラミックの2種類に重点を置いて『フライパンのお手入れの仕方や使い方の違いを徹底比較テフロンVSセラミック』をご紹介していきたいと思います!

Contents
フライパンのお手入れの仕方や使い方の違いを徹底比較テフロンVSセラミック①それぞれ詳しくご紹介!
フライパンのお手入れの仕方や使い方の違いを徹底比較テフロンVSセラミック②メリット・デメリット
フライパンのお手入れの仕方や使い方の違いを徹底比較テフロンVSセラミック③長持ちさせるお手入れ方法

フライパンのお手入れの仕方や使い方の違いを徹底比較テフロンVSセラミック①それぞれ詳しくご紹介!

 

フライパンのお手入れ比較

テフロン加工

ではまず、「テフロン加工」から。
これは一番安価で、一番出回ってるポピュラーな素材なので手に取ったことのある方は少なくないと思います。
「とにかくくっつかない!」「お手入れ簡単!」と言えば、テフロン加工なんじゃないかとイメージする人が多いのではないでしょうか。

「テフロン加工」というのは、実はブランド名称。「フッ素樹脂によるコーティングがされているフライパン=テフロン加工フライパン」で、正確に言うと、「フッ素樹脂加工」なのです。
だから店頭で「テフロン加工」と「フッ素樹脂加工」というものが並んでいても、同じものと思ってくれて大丈夫。価格の違いは、コーティング剤の層の厚さなどの違いと思ってください。

鉄製フライパンなどと違って、使用前の準備などがなく手軽に扱えるのが人気の理由で、「油要らずでくっつかない!」といった謳い文句でよく宣伝されていますよね。
IH対応、非対応問わず安価なこともあり、料理初心者が一番最初に手に取ることが多いフライパンだと思います。

セラミック加工

次に、セラミック加工。
その名の通り、金属製のフライパンに、セラミックコーティングを施したフライパンのことを言います。
元になっている素材そのものの色が出るテフロン加工に対し、真っ白でツルリとした見た目が特徴です。
熱伝導率が鉄に近く、また遠赤外線の効果も持つため、食材をこんがりと、鉄製フライパンに近い仕上がりで焼き上げます。

テフロン加工、セラミック加工、両方とも使用上の注意点があるので、次の項目で詳しく説明していきますね。

村山直樹
村山直樹
私が初めて買ったフライパンは、確かテフロン加工でした。

フライパンのお手入れの仕方や使い方の違いを徹底比較テフロンVSセラミック②メリット・デメリット

 

フライパンのお手入れ比較

テフロン加工

まずテフロン加工のメリット・デメリットからご説明していきます。
メリットは、先ほども紹介した通り、とにかく安価で、手間要らず。
鉄製フライパンなどで必要とされる「焼き込み」などの面倒な準備や、洗う際に一度水を沸かさないと過剰に傷む……などの、お手入れにおける注意もほとんど必要ありません。
食材をくっつけないための加工に長けているため、油なしの調理にも対応可能です。
デメリットとしては、長持ちはしにくいということ。
後に紹介するセラミック加工など、他のコーティング剤に比べ、加工が落ちやすい……。
安価な分、適宜買い替えが必要な素材になります。

セラミック加工

次に、セラミック加工のメリット・デメリット。
先程「熱伝導率が良い」という話をしましたが、それ以上にセラミック加工はとにかく、耐熱性が高い!
その温度はなんと400℃。テフロン加工の耐熱温度は、大体260℃~300℃程度なので、比べると段違いですね。
耐熱温度以上の高温になると、有毒ガスが発生する危険性などもあるので、セラミック加工は安全性の面でも最強!
テフロン加工と比べたときのデメリットとしては、油を必ず敷く必要があるということ。油を敷くだけのお手入れさえ徹底すれば長持ちするんだ……とプラスに捉えることも出来るかな~と個人的には思います。

村山直樹
村山直樹
料理に慣れてくると、長く使えるフライパンが良いな……と思い始めてくるんですよね。調理器具ってだんだん愛着が湧いてきて、相棒みたいな気分になっちゃったり……そういう意味では、セラミックに惹かれますね。

フライパンのお手入れの仕方や使い方の違いを徹底比較テフロンVSセラミック③長持ちさせるお手入れ方法

フライパンのお手入れ比較
まずふたつのフライパンのお手入れについて言えることとして、「油も敷かず、食材も入れず、ただコンロに置いて熱を加える」という、「空焚き」は絶対NG。

「空焚き」は急激な温度の上昇をもたらすため、テフロン加工については耐熱温度である260℃ほどをあっという間に超過して、有毒ガスが発生する可能性があり危険になります。
セラミック加工はその点、有毒ガスこそ発生しないものの、折角のコーティングが劣化してしまいます。さらにセラミック加工の特徴として、焦げ付きにくいが、一度焦げ付くと際限なく焦げ付き続ける……という短所があるので、注意してください。

とにもかくにも双方とも、ごく薄くで構わないので、油を敷いてから使用するのが◎!

「油なしでも調理可能!」と言うテフロン加工も、油を敷いちゃいけないというわけでは勿論なく……油は摩擦を防いでくれる効果があるので、コーティングが長持ちするし、敷いて損はナシです。

以上、「フライパンのお手入れの仕方や使い方の違いを徹底比較テフロンVSセラミック」でした!
数あるフライパンの種類の中で、今回は比較的ベターなテフロン加工とセラミック加工を取り上げてみました。
よく見るふたつだけど、意外と知らないことがあったりしませんでしたか?
まずはおうちにあるフライパンをチェック! 正しい使い方が出来てるか、使い心地が自分にあってるか……記事も参考に、振り返ってみてください。

村山直樹
村山直樹
機能的なフライパンだからこそ、正しい使用法を駆使して、その機能をフルに活躍していきたいですね!

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