
【失敗知らず】フライパンとクッキングシートを使って焼き魚を上手に焼く方法をご紹介!
こんにちは!当ショップスタッフの大峰珠江です^^
うちの家族は、私も含めて旦那も子供2人も全員お魚大好き♡煮付けやムニエル、刺し身など、魚が食卓に上がる頻度は高いのですが、やっぱり一番よく出すのは「焼き魚」。特に、秋から冬の旬の時期は、シンプルな塩焼きがとてもおいしく感じますよね。
焼き魚はその上、調理も焼くだけだし、時間もかからない!忙しい主婦にとっては、「楽!」「時短!」「美味!」と三拍子揃ったうれしいメニューなんです。
でも、そんな焼き魚にもひとつだけ問題点が……。そう!魚を焼いた後の「グリルの片づけ」です!
すぐ洗い流さないとこびり付いちゃうし、うっかりすると洗い忘れちゃうことも。取り外して洗って乾かして、またセットする。うーーん、面倒くさい。私も数年前まではそう思っていました。でも、焼き魚って、ちょっとコツを掴めばフライパンでも簡単においしく焼けるんですよ!
今回は、おいしい焼き魚をもっと手軽に作りたいと思う方のために、「【失敗知らず】フライパンとクッキングシートを使って焼き魚を上手に焼く方法をご紹介!」と題して、フライパンで簡単に焼き魚を作る方法をお伝えします。
目次
フライパンで焼き魚を作るお助けアイテム!クッキングシート
実は私、かなり昔にフライパンで焼き魚を作ってみたことがあるんです。
そのときは、油を軽く引いたにも関わらず、皮がフライパンにこびり付いてしまい、引きはがそうとしたら身がボロボロに。しかも若干焦がしてしまったため、部屋中に煙が充満して、窓を開けてもしばらく魚臭さが取れませんでした……(泣)。
そんな経験があったので、フライパンで焼き魚を作ることはできないと思い込んでいたんです。でも、このお店で働くようになってから同僚に何気なくその話をしたら、「クッキングシートを使えばフライパンで簡単に焼けるよ」と言われました。
え!クッキングシート!?
クッキングシートとは、紙だけど表面に光沢のある調理用シート。シリコンやテフロンがコーティングされているので食材が張り付きにくく、耐熱性も抜群。水蒸気は通しますが、水分は透過しないという特徴があります。
そして、このクッキングシートの特性を生かせば、フライパンでも簡単に焼き魚が作れちゃうそうなんです!
・フライパンで焼き魚を作るためには、フライパンと魚が直接触れないように「クッキングシート」を使う
クッキングシートを使ってフライパンで焼き魚を作るコツ
もちろん、クッキングシートを使ってフライパンで皮はパリパリ、中身ふっくらのおいしい焼き魚を作るためには、いくつかのコツがあります。
まずは、魚の下ごしらえ。
一般的な魚の下処理でもあるのですが、焼く前の魚にふり塩をして20~30分ほどおきましょう。魚の身から水分が出てくるので、キッチンペーパーなどで拭き取ってください。この作業をしっかりと行うことで、魚の臭みを抑えることができます。(干物は塩が振ってあるので、この工程は不要です)
また、冷蔵庫から出して常温に戻しておくことで、フライパンとの温度差による生焼けを防ぐことにもなります。
続いて焼き方。
フライパンにクッキングシートを敷いて、魚を置きましょう。このとき、魚がフライパンやクッキングシートからはみ出さないように、十分な大きさのものを使ってくださいね。魚の脂が出るので、基本的には油を引く必要はありませんが、焦げ付きそうでしたら薄く塗っても大丈夫ですよ。
火力は中火にして、蓋をしないで焼きます。サバなど脂が出てくる魚のときは、クッキングシートに溜まった油をキッチンペーパーなどで拭き取りましょう。
片面が焼けたら裏返し、蓋をして蒸し焼きにすると、魚の中までふっくら火が通ります。
最後に蓋を開けて蒸気を飛ばせば、焼き魚の出来上がりです。
魚は焼きすぎると身がパサついてしまいます。火を入れすぎないように気を付けて仕上げましょう。
・魚には振り塩をして20~30分おく。出てきた水分はしっかり拭き取ろう
・フライパン、クッキングシートに魚がしっかり収まるように
・中火で魚から出てくる油をふき取りながら焼く。片面が焼けたらひっくり返して蒸し焼きに。火を入れすぎないように気を付けて
クッキングシートを使ってフライパンで焼き魚を作るのは良いことづくし!
私はこの方法で、フライパンでも焼き魚をおいしく作ることができるようになりました。
でも、この方法の良いことはそれだけではなかったんです!
まずは、焼き魚を作るときに出る煙や臭いが抑えられるようになりました。魚を焼くときのあの強烈な煙は、魚の脂が火にかかるときに出るそうなんです。なので、クッキングシートを敷いたフライパンで焼く方法では、魚の脂と火が触れることはないので、煙や臭いが広がりにくくなるとのこと。もちろん、蓋をして蒸し焼きにするのも抑える効果があるみたいです。
もうひとつは、焼き魚を作ったあとの片づけが簡単になったこと♪
焼き上がってお皿に盛ったら、あとはクッキングシートを丸めて捨てるだけ。フライパンに魚が触れないので、フライパンも使っていないように見えるぐらいキレイです☆臭い移りもほとんどないので、私はさっとゆすいで乾かしておくだけになりました。
・フライパンとクッキングシートを使って焼き魚を作ると、煙や臭いが抑えられる
・片付け簡単♪クッキングシートを丸めて捨てるだけ!フライパンはサッとゆすげばOK
クッキングシートがめんどくさいときはこのフライパンを使ってみて☆
とはいえ、先ほどもご紹介した通りクッキングシートは後片付けが簡単にはなりますが、ゴミが増えてしまったり、わざわざ焼き魚を焼くためだけにクッキングシートを買うのも・・・というご家庭もあるかと思います。
グリルで焼き魚をすると臭いはこびりつくし、その後の洗い物はベトベトになるし・・・どうしたものか・・・とお考えのそこのあなた!
そういう時にはいっそフライパンを変えてみる!というのもひとつの手だと思います。
そこで私がおすすめしたいのはこちら!
【王様フライパンPENTA】
最初の方に、昔フライパンで焼き魚を焼いたら大変な思いをしたので、もうフライパンで魚は焼けないな・・・と思っていた私ですが、その概念をすべて覆してくれたのがこのフライパン。この王様フライパンPENTAとの出会いは、私の中で革命的でした(笑)なのでちょっと自慢させてください^^
当店自信作の王様フライパンPENTAですが、焼き魚を焼くときもその威力を発揮してくれます!
まず、コーティング力が優れているので焼き魚の皮がフライパンにくっつくことはほぼありません。その上、クッキングシート使用時と比べて焼き色がしっかりついてくれるのでグリル焼きのようにカリカリになります。もちろん、焼き魚の煙や臭いもクッキングシート同様に少ないので部屋に臭いが充満したり、煙たくなったりすることはありません。
コーティング力の力はこれだけでは終わりません!
特にその効果を実感したのが、西京焼きやみそ漬けなど漬けた魚を焼くとき!クッキングシートを敷いて焼いても、結局水分が周りについてクッキングシートがないときと洗い物が変わらないなんてこともあったりします。
ですが、王様フライパンPENTAで西京焼きやみそ漬けを焼くと、タレの焦げがいい感じについてくれて焼き始めからいい香りを漂わせてくれます♪西京焼きやみそ漬けは、フライパンで焼いた後水につけて汚れを浮かせたりする手間があったりしますが王様フライパンPENTAはそれがありません!
フライパンが冷めたところで、普通に洗い物をしてもタレの焦げがスルスル簡単に落ちてくれるんです^^これこそがコーティング力の威力!これには王様フライパンPENTAを販売している私もびっくりしました(笑)
だからこそ、焼き魚が大好きだけど洗い物が面倒。煙や臭いが気になる方にはぜひ手に取ってほしいフライパンだと自信をもって言えます。洗い物の負担が減るのって、本当に嬉しいですからね。最初は感動すること間違いなしです!!
王様フライパンPENTAについて、気になった方はこちらのページもご覧ください♪
王様フライパンPENTAの詳しい商品ページはこちら
取っ手が取れるPENTAの秘密に迫る!
・クッキングシートがなくてもフライパンだけの焼き魚もおすすめ☆
・王様フライパンPENTAなら焦げ付いたタレの洗い物も楽々☆
さて、「【失敗知らず】フライパンとクッキングシートを使って焼き魚を上手に焼く方法をご紹介!」はいかがでしたか。
フライパンとクッキングシートでもちょっとしたコツを掴めば、十分おいしい焼き魚が作れることが分かりました。また、王様フライパンPENTAで焼き魚や西京焼きやみそ漬けなどのタレのついたものはふっくらとした焼き魚が出来るだけでなく、そのあとの洗い物も楽ちんになるので本当におすすめです。
今まで、フライパンなんてどれも一緒だと思っていた私ですが、フライパン一つでいろんな可能性やバリエーションがこんなにも増えるのか!と驚いたほど。毎日の生活の上で料理は欠かせないものですが、上手に、でも美味しく簡単にして手間を省けるようにしたいですよね。
ぜひ、あなたのお料理ライフのお手伝いをさせてください^^
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